しっとりおさまりタイプの
シャンプー、苦手です。Attractの塚原です。
フケは出るわ、かゆいわ、くさいわ、
でしっとり系のシャンプーには
いいご縁がありません。。
そんな今日も、
しっとり系ではない、シャンプー、
グローバルミルボンのアンチフリッズライン、
ディフリッジングシャンプーを解説、
後編です。
前編はこちら。
そしてスムースラインはこちら。
モイスチャーラインはこちら。
アンチフリッズ、という言葉については
前編をどーぞ。
んでは、後編です。
おなじみの成分表からいきましょう。
うんうん。
モイスチャーやスムースラインで
使われていた、ラウレス硫酸Naは
なくなりました。
いわゆる、洗浄力の強い界面活性剤が
使われていないということです。
そう、シャンプーでは、
こだわらなければならない、
洗剤
の部分が相当優しくなりました。
洗浄力は弱め、かつ補修成分も
しっかり配合されています。
そして補助の界面活性剤もかなり優秀で、
ほぼアミノ酸系で揃えてあります。
クセ毛対応のシャンプーですが、
ハイダメージ毛、地肌が敏感な方にも
オススメできる処方です。
そう。この価格帯ではかなりハイレベルな
シャンプーとなっています。
ちなみに300mlで2200円。
スムース買うよりはるかにお買い得だよー
ついでに赤い部分がメインの界面活性剤
緑が補助の界面活性剤
青が保湿、補修成分。
で引いてみました。
ミルボンにはオージュア、インフェノム、
といった最高級の商品ラインが
ありますが、どれもラウレス硫酸Naが
主成分の界面活性剤ばかりだったので
かーなーり、人を選ぶ印象がありましたが、
このアンチフリッズ、
ディフリッジングシャンプー
は誰が使っても死角はない、
超万能型
と言えるシャンプーです。
もちろんクセ、ダメージにお悩みの方に
1番オススメします。
気になる匂いはレモングラス系の
ふんわりフルーティな香り。
Attractでも使用感や匂いを、
お試しできるのでぜひ。
クセにお悩みならシャンプーだけではなくて、
髪質改善トリートメントで最高級ケアがオススメ。
ぜひ参考に。
では。
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