なりたい男性像はTOKIOの長瀬智也。
Attractの塚原です。
初めての方は、こちらで自己紹介。
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TOKIOの長瀬智也になりたい人生だった。。
おっと、心の声が漏れてましたね。。笑
もう30を過ぎ、とっくに諦めています。
長瀬くんにはなれない。もちろんTOKIOにもなれない。笑
んでも、TOKIOはTOKIOでも
トリートメントのTOKIOの
使い手にはなっていたんです、私。
というのも、
TOKIOのトリートメントを
他の美容室でやってました。
そして最近、
「TOKIOのトリートメントやってます!」なんて方がAttractに
さらなるトリートメントを
求めてこのブログに行き着いたみたいです。ありがとうございます!
そもそも、
TOKIO、っていうトリートメントは
美容室で取り扱っている
サロントリートメントの名前です。
僕も以前働いたことのある美容室で
取り扱いがあったので
使用感は理解してます。
しっとり、重めな質感が好きな方には良きサロントリートメント
髪はケラチン、というタンパク質で
出来ているんですけど、
そのTOKIOトリートメントは
ケラチンを補給しつつ、
ケラチンが髪になるべく
残るように処方されている
数少ないトリートメント。
(厳密には壊れたケラチンなので髪の修復は無理だけど)
サロントリートメントの中でも
最高峰のトリートメントといっても
過言ではない。
Attractで扱っているグローバルミルボンもいいけど、個人的にはTOKIOの方が好きなのよね。
ちなみに髪質改善トリートメントも
ケラチンを補給してます。
違いでいえばそのケラチンや
その他の髪の状態を良くする成分を
どう届けて、持続させるか。
髪にアプローチする方法はTOKIO、髪質改善では違う
TOKIOでは
ケラチンを尿素、アルコールなどで
髪に浸透させやすくしています。
その後にも定着を助ける、
トリートメントを
プラスして仕上げるワケですが、
内部補充、表面コーティングの
バランスがいい。
髪質改善トリートメントでは
ちなみにご来店後と施術後で
こんな感じで変わりました。
髪質改善トリートメントでは
弱酸性のトリートメントの成分、
レブリン酸が髪の中で水分量を高める役割をしてくれます。
また、ケラチンやセラミドといった、
栄養成分を髪に合わせて調合しているので
美容師の現場判断で仕上がりを調整できます。
まとめ
どちらもいいトリートメントですが
TOKIOの方が、表面コーティングで
手軽にできる反面、やった感が薄いかもしれません。
髪質改善トリートメントの方が
時間や手間がかかる分、コスト高めですが
持続期間を良くしたい、
仕上がりを良くしたい方には
おすすめをしています。
髪を綺麗にしていくなら
こちらも参考になると思います↓
そんなのも参考になれば。
てなところで今日はこの辺でー。
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