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縮毛矯正の時にもみあげのクセが伸びない原因と髪質改善ストレート

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地味に交通事故級の筋肉痛ですが
周りには決してバレません。
Attractの塚原です。


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縮毛矯正で最も伸びにくい部位、
と言っても差し支えないのが、もみあげ。
襟足の部分も次点で挙げられますなぁ。

今回は顔まわりの髪質改善ストレートの
お客様のビフォーアフターを見ながら
解説していきまっす。

まずはビフォー。

前回の髪質改善ストレートは3ヶ月前。
でも顔まわりは脱毛とかの兼ね合いで
髪が短くなっていて、
クセを伸ばさなかったため
根本から毛先までクセが出てる状態。

 

もみあげ部分は特に、
うねりが強く出る方が多くて
理由として挙げられるのは

・顔まわりの髪になるので全体の髪より細い
・頬骨弓部の影響で毛根の形がいびつ
・耳掛けなど物理的な髪質変化

辺りでしょうか。
最後の物理的な髪質変化は
そうそう無いですが、バレリーナさんなど
髪を強く結ぶのが日常的になってる、
なんて場合は事例としてあります。

 

今回のお客様はもみあげが
他の髪に比べて髪が細いことですね。

この場合、クセが強いからといって
薬剤のパワーをあげるのは悪手。
(髪が細いからクセが強く感じるだけだからね)

基本的には薬剤のパワーを落として
じんわり長期戦が失敗の少ない方法なんです。
(使用する薬剤のアルカリ剤にもよるけど)

 

あとは髪の形質を作る、物理的な領域では
アイロン前の時点でしっかりと
真っ直ぐな状態を作ること。

髪のウェット状態から
ドライ状態に持ってくるまでに
水分量と髪の形をコントロールしてから
アイロンを入れることが重要だと思います。

カリカリにドライをしないけど
形は整っていて、あとは水分を抜くだけ。
なんて状態が理想。
おそらく、縮毛矯正を
やり慣れてる美容師さんにしか
通じない感覚だとは思うけども。。

 

てな感じで仕上がり。

元のダメージも少ない根本は
本当に単純な作業なんですけど、
細々と理詰めで考えると
うまくいくことが多いかなと思います。

てなところで今日はこの辺で。
ではまた。


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それではお待ちしておりますー。

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