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色持ちを良くしつつ、キレイな色にしますぞい

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蚊に刺されても2時間でぷっくりが消える、
Attractの塚原です。


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色持ちがいい、とキレイな色、は
色味と明るさを選べば両立できるもの。
ということでビフォー。

おおよそ14トーン以上の明るさですね。
ちなみにトーンって、
明るさのことなんですけど
ヘアカラー協会が決めた明るさなので
カラー剤を作ってる各社で若干
明るさが違ったりします。
(特に13トーンから上w)

ハイライトもしてる髪なので
縦の色の明るさが違ったりして
おおよそ14トーンって見通し。

こちらのお客様は細毛軟毛さんなので
美容室でちょうどいい色をすると
1〜2週間ほどでカラーが無になるので
ちょい濃いめに。

これまでのブログでも再三いってますが
黄色っぽくなりやすい方は紫を入れるのが
鉄板レシピなんですよね。

あとはオレンジっぽい色になるのが
12トーンから14トーンの特徴なので
アッシュ(青ベース)を使うことで
オレンジになりづらい、
くすみカラーになると。

でも、アッシュ(青ベース)は
肌の色に合わないケースも多いので
同じくすみ系の色でも、
グレー(灰色ベース)を使うのが
僕がよくやるカラーですね。

なので今回はベースは、
グレー(灰色)に青系アッシュのブラウン、
次いで紫を入れる感じに。

基本的にこの配色は鉄板で
お客様の髪色の状態や髪質、
仕上がりに合わせて調合を変えますが
色持ちもそこそこ良くて
仕上がりもよろしくて。

カラーも奥深いですなぁ。
といった感じも参考に。ではまた。


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それではお待ちしておりますー。

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