微還元トリートメント的なものが
今年は多く出ますなー。
Attractの塚原です。
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今回は酸熱トリートメントの
少しずれたというか、
トリートメントと縮毛矯正の
間になるようなものをご紹介。
去年から注目してしてる分野なんですけど
グリオキシル酸だとやや、
デメリットが目立つところがあって。。
そこを補填、補強する形で
ジマレイン酸やレブリン酸が
台頭してきたところですが、
うねりをとる効果が薄かったり、
(まぁそもそも髪質によって、とれる、とれないがあるが)
トリートメントした感が薄い印象が
レブリン酸にはあったりするので
そこを解消するには
縮毛矯正的なアプローチを
するのが手っ取り早いんですよねぇ。
後は髪のタンパク質、ケラチンを
補給するようなトリートメントでも
縮毛矯正的なアプローチが
必要であったりするので
いわゆる「還元」という
作業をしなくてはならないと。
これが縮毛矯正的なアプローチですね。
とはいえ縮毛矯正ほどは
クセは取れないし、
ダメージも多少はあるけど、
見た目のツヤが良くなりますよ。
そんな商品だったりメニューですね。
これはお客様によっては、
かなり需要があるよなぁ。。
個人的にはアリだと思ってます。
健康な髪の定義が
生まれたままの状態で
パーマカラーなどはせず、
過度に乾かすことや熱も入れず、
紫外線も浴びさせない髪で
粗悪なシャンプーによる
過度な洗髪もしない髪である。
的な文言が大体の美容師さんや
お客様からでてくると思うけど
キレイな髪の定義って
定まってないんですよねぇ。
上の健康な髪の定義と同じ様なことを
言う人もいれば
クセをとってツヤが出る状態を
言う人もいるし。
そんな多種多様な価値観に
ピタッとフィットする
ニッチなメニュー展開が出来るので
このご時世は一口に美髪と言っても
アプローチは様々ですよ。。
そんな引き出しの一つに
微還元トリートメントが入ってくるんですが
実際に自分の頭でやってもらって
思ったことや実際がわかったので
次回の動画にしますー。
てなところで今日はこの辺で。
ではまた。
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