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カラーのメニューで口コミ頂いて思ったのは後処理が大事、ということ

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中本食べて幸せキメました。
Attractの塚原です。


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カラーに限らず、パーマ、縮毛矯正、
はたまた髪質改善メニューにおいても
メインの施術の前に前処理であったり、
その後の後処理があったりします。

メインの施術というのは
カラーであればカラー剤の塗布、
パーマであれば巻いてから薬剤をつける時
縮毛矯正であれば薬剤をつけた時のことね。

 
前処理なんてのは髪を濡らすだけでも
薬剤のつけやすさ、浸透の良さ、
がちがうので変な話、
水で濡らすだけでも前処理と
呼んで差し支えはないかもね。
(実際は、水だけじゃなくてアミノ酸だったりが入ってるものを使用することが大半)

 

今回こんな口コミを頂いたんですが、

ドライヤーの後に「髪の毛がツルツル〜」
ってのは後処理をキチンとやってたりするのが
要因かなぁ?なんて思ってます。

サロンでやるトリートメントも
後処理と呼んでもいいかもしれませんが
カラーにしろパーマ、縮毛矯正は
もともと弱酸性の髪をアルカリ性に
寄せることで髪を変化させてるので
弱酸性にある程度、戻せる処理剤が大事なんす。

 

つまるところサロントリートメントでは
弱酸性に一瞬だけ戻って髪を濡らしたりすると
アルカリ性、中性に戻るなんて現象も
あったりするんですよねぇ。
(濡らすと変な匂いがしたりするのは当然、薬剤のせいなのよね)

 

開けたら閉めるは日常生活においても
割と当たり前の風習ですけど
髪においても、
アルカリ性に寄せたら弱酸性に戻す
なんてことは当たり前にしなきゃいけない。

なぜなら髪のダメージを雪だるま式に
増やすのは髪に残った薬剤が
原因だったりするからなんですよねぇ。

しかも、ややこしいことに
それをなくすのって主にサロン専売品のような
こだわりのあるシャンプーじゃないと
ほぼ無くせません。

例えばヘマチンは後処理剤として優秀。
シャンプーに混ざっていたりして使いやすい。
気にする方はヘマチン入りの
シャンプーがおすすめ。
ただし、デメリットがあります。

ヘマチン入りのシャンプーは
使い続けると髪を硬く、ゴワゴワと
感じさせる傾向にあるので
施術後4-5回目までは使用して、
6回目以降は普通のシャンプーに
戻すことが必要であったりする。
(髪質、ダメージによって違うので断言出来ませんが…)

 

そんなに細々したこと気にしてられないよ〜
なんて方は後処理もしっかりやってる
美容師さんにおまかせするのが
よろしいかな、なんて思います。

今回口コミ頂いて思ったのが、
当たり前のことを丁寧に続けるのは
どんな題材においても大事ですねー。

といったところで今日はこの辺で。
ではまた。


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