名づけが1番困るよなぁ。
Attractの塚原です。
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僕って比較的、なにやっても
センスは悪くないんですよ。
（自分で言うな）
美容技術も苦手はないし、
運動、勉強もさほど努力しなくても
そこそこやれちゃうタイプ。
というよりも、
「できるまでやる」スタンスだから
できないと思ってないw
てなところですが名づけがムズい。
という前置きは置いといて。
今回は髪質改善ストリートメントです。
（仮称）
ビフォーはこんな感じに。
これまで定期的に
髪質改善トリートメントを
やってましたが今回はちと間が空いて
50日ぶりくらい。
表面は半年以上前に入れた、
ハイライトカラーもあって
髪の水分不足によるうねりがあります。
これは元々の髪質という、
うねりではなくて
どちらかと言うと、
カラーなどのダメージが原因のうねり。
ざっくり水分、ということにしてますが
髪の内部にある、タンパク質や
それに伴う脂質も抜け出てます。
ちなみに前回のビフォーアフターは
こんな感じでした。
こちらのお客様は
ホームケアも抜かりなくて、
パサつきやうねりが出てる。
ということで
今回は髪質改善トリートメントではなく
髪質改善ストリートメント。
何が違うかと言うと、
髪質改善トリートメントでは
レブリン酸とタンパク質（アミノ酸）
脂質の補給でツヤを出してました。
髪質改善ストリートメントでは
上記のレブリン酸、タンパク質、脂質に
加えて、縮毛矯正やパーマで使う
還元剤（パーマ液）をミックスします。
いや、それ縮毛矯正じゃん…
って言う方もおられますが
確かに形式上は縮毛矯正です。
従来の縮毛矯正、または
髪質改善ストレートと違うのは、
pH→7-9が一般的な縮毛矯正。
pH→4.5-5が髪質改善ストリートメント
アルカリ膨潤で、
還元剤を効かすのが縮毛矯正。
熱プラス還元剤を使って、
レブリン酸を有意に効かすのが
髪質改善ストリートメント。
あくまでも還元剤（パーマ液）は
レブリン酸誘導体（仮称）なんです。
当然のことながら、
還元剤を使ってるので
S-S結合＊にアプローチをするので
弱いうねりは伸びます。
＊クセを司る髪の結合の名称
また、僕の場合は前処理で
アルカリに振って髪の栄養も
送り届けてからやってますが…
ちょいと長くなったので
続きはまた明日。
今日は親指が唸りましたw
ではまた。
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