今回は昨日の続き。
Attractの塚原です。
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ということで昨日のブログはこちらに。
レブリン酸と還元剤（パーマ液）の
ミックスである髪質改善ストリートメント。
ビフォーはこんな感じね。
最初は、
クレンジングの意味で炭酸シャンプー。
からのアルギニンと尿素、
アミノ酸もプラスして
レブリン酸と還元剤が入りやすいように
前準備をします。
昨日のブログの通り、
一般的な縮毛矯正とは角度が違う
仕組みやプロセスなんですよね。
一般的な縮毛矯正は
還元剤（クセを取る薬）
×
アルカリ剤（アンモニア、アルギニンなどの髪を柔らかくして還元剤を効きやすくさせるもの）
×
pH（アルカリ性、酸性で還元剤の働きやすさが違う）
×
アイロンやブローなどの形を整える熱処理
の調和でクセをとります。
髪質改善ストリートメントは
還元剤（クセを取る薬）
×
レブリン酸（髪内部に水分を増やす働き+弱酸性でアプローチ）
×
熱を加えた薬剤浸透
×
アイロンやブローなどの形を整える熱処理
の調和でクセをとります。
なので縮毛矯正で
まっすぐになりすぎる原因、
さらにパサつきやダメージの原因になる
アルカリ剤を無くしてる処方なのが
髪質改善ストリートメントなんですよね。
また、僕の場合はアルギニンを
前処理にすることとスチーム処理で
うねりに対してのアプローチの
パワーバランスを取ってます。
アルギニンは薬剤にinすることと
前処理として使うのでは
仕上がりが全く違うので
試したことない美容師さんは
検証してみてほしい…
（ほぉ〜ってなると思うw）
これまた前にもブログにしてますが
弱酸性とかpHにこだわるのではなくて
アルカリ剤が少ないことにこだわってます。
それは髪質改善ストレートも同じ。
とまぁハンドドライでこんな感じ。
表面のパヤパヤがあるものの、
アイロンなしでこれくらい。
街中歩いてたらこんな感じで
髪のきれいな女の子でございます。
文章で伝わらないから
これこそ動画案件なので
YouTube頑張るぞ〜と思っています〜。
ほいではまた。
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それではお待ちしておりますー。
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