悪天候でトレーニングをあきらめたヘタレことAttractの塚原です。
次こそは肩トレやろう。ショルダープレスとサイドレイズ。あっ、あとリアレイズも。
いつもながらどうでもいいですね。はい。。
そんなトレーニング事情より、今日も担当させていただいた縮毛矯正です。
まずは施術前。
うむ。腰くらいまで長さのあるスーパーロングのお客さまです。
長い髪の毛は髪自体の重さでクセを感じにくいのですが顔まわりや耳周りなどはクセが出てます。
髪質がとてもキレイなスーパーロングなのでやりがいあるぞ!って感じ。(施術前に3時間では終わりません宣言をさせて頂きましたw)
僕がやっている縮毛矯正は基本的に最初につける薬剤(1剤)が全てです。
注)僕の上腕二頭筋だけではクセは伸びません。
強弱のある薬剤の選定、薬剤塗布量、塗布後の時間、ラップの有無、加温の有無、クセの強弱による塗り分け…
気にしていることを挙げだしたらキリがないですけど、最初の薬剤の時間、ここだけは時間短縮が無理。
後のシャンプーやドライ、アイロンは可能ですけどね。
この1剤の放置時間を時間短めにするとクセが伸びない、もしくは時間短縮のために薬剤を強くすると髪への負担が上がりすぎる。
僕は大切な髪に対してそんなリスク背負いませんよ。(バーベルは一生懸命背負うけどなw)
基本的に髪の長い方はドライヤー、アイロン施術が長くなるからね。そこだけはすみません。物理的に早く出来んのよね。
まぁ、戯言は置いといて、、では仕上がり。
うむ。神々しいツヤ。
ちなみに縮毛矯正後はブローも仕上げアイロンもしません。だってブローもアイロンもする必要なくす為の技術でしょ?
(ブローしろやボケ!ってお思いの方はそっと僕に耳打ちしてください。)
僕は楽しくおしゃべりしながらひたすら後ろから前に向かって乾かすのみ。。
この工程だけは美容師じゃなくともできると思うw(ただ乾かすだけ)
これぞ美!そしてなんといっても手入れがラク。
手入れって言っても、乾かす前にオイルやミルクタイプの洗い流さないトリートメントを中間から毛先にもみ込んでから乾かすだけ。
ねっ、、簡単でしょ?
よーし。もっとだ。もっとオレは縮毛矯正の記事を書きたい。
追伸、担当させていただいたk様ありがとうございました。この場で感謝申し上げます。これからも地道に記事を書いていきます。
ロングに飽きてショートにする時も是非このブログに再登場よろしくお願いしますっ!
という宣伝も交え終わりにしたいと思います。
ではでは。
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