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SALON LAB スマートアナライザーとアミノ酸の不良少年

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新しいもの好きの人です。
Attractの塚原です。


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髪のダメージが一目でわかるのは 画期的だねぇ。

 

というのもこんなニュースが。

ヘンケル、髪のダメージを測定できる世界初のデバイスを日本で展開--美容室向けに
ヘンケルジャパンは7月30日、ヘアケアブランド「シュワルツコフ プロフェッショナル」として、髪の内部を測定できるハンディデバイス「SALON LAB スマートアナライザー」を同日より一部サロンで先行導入すると発表した。

SALON LAB スマートアナライザーは、CES 2018でInnovation Awardsを獲得したデバイスで、髪の内部のシステイン酸量(ダメージ値)と水分量を測定できるのが特徴だ。システイン酸は、ヘアカラーなどの化学処理により毛髪内部がダメージを受けたときに生成されるという。

 

システイン酸はカラーに限らず、
パーマの2回目の薬剤の時間の置きすぎや
すすぎの甘さも原因の一つ。
濡れた髪の紫外線なんかでも出てきちゃうので

 

 

アミノ酸の不良少年w

とでも思ってもらえたらいいかなーと。

 

システイン酸(不良少年)が増えてしまうと
パーマや縮毛矯正が難しい髪になってしまうので
極力、ケアに力を入れてるサロンが
システイン酸を髪に作らない秘訣に
なってしまうのでお客様自身での
美容室の選択によるかなと。

 

 

「パーマかけて1回で傷んじゃうのよね。。」

って言う方は髪質自体もあるかもしれませんが
僕ら美容師側の配慮不足も
なくはないかもしれません。。

 

 

基本的には髪はバージンヘアには
戻らない、という考えを持っていただいて
問題はないと思います。

ただ、ダメージしてない様に見せる、
というのは可能なんですよね。

 

 

見た目のツヤ感を高めてあげたり、
カットでもツヤが出やすいように
配慮をしたりで、、

見た目をバージンヘアの様に 変えることは充分に可能です。

 

 

今回のスマートアナライザーみたいなのが
世に出回るとよりヘアケアへの
配慮も広まると思いますし、
キレイな髪の人が増えることが
期待されますねぇ。

 

 

Attractでは髪質改善トリートメントも
やってますが、完全な人による
審美眼になっておりますがww

負けずに励みたいと思います!

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ではまたー。

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