曖昧さ回避が出来ません（wikiを見習え）
Attractの塚原です。
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定期的に頂く質問に
「酸性の縮毛矯正っていいんですか？」
なんてご質問があるんですが
今日いらしたお客様にも聞かれたので
改めて僕の所感を。
インスタグラムや検索、ブログなどで
酸性の縮毛矯正ならダメージレス
なんて謳い文句で出てくるみたいですね。
個人的な感覚だと1-2年前の方が
もっと多く見たかなぁ、なんて印象ですが
「お、なんかいいのかな？」
なんてお思いになりますよねぇ。
結論から言えば、
髪質に合うプラス、施術する美容師さんが上手ならOK
という認識です。
（曖昧な答えでごめんなさい）
こちらのお客様の様なうねりはアルカリ性じゃないと厳しいかなと。
髪が太め硬めでうねりの強いお客様で
白髪染めなどがない場合は
かなり時間がかかる上に伸びが悪いので
一般的にはアルカリ性の縮毛矯正が向いてます。
逆に細め柔らかめやハイトーンカラーのお客様は
酸性の縮毛矯正の方がダメージリスクは
アルカリ性の縮毛矯正よりはマイルド。
（ダメージしないわけではないですよ。）
僕個人としてはアルカリ性の縮毛矯正、
うちでいえば髪質改善ストレートの方が
ストライクゾーンが広いと思ってるのと
僕自身がやり慣れてるので酸性の
縮毛矯正はほぼやりません。
（酸性薬剤の特性上、アイロンの熱を強く当てる感じもあまり好きじゃないというのもある）
酸性だからいい、アルカリ性がいいではなく
お客様の髪質やダメージレベルに
合わせたやり方がいいのかなぁ。
という考えなんですよね。
どっちも得手不得手があるので
お客様判断ではなく、縮毛矯正が得意です。
とアピールしてる美容師さんに任せるのが
良きかな？と思います。
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