アイロンはコードの耐久性と
温度管理が大事だと思っていて、
〇〇プレートとかは正直なところ
どうでもええかな…と思ってる
Attractの塚原です。
初めての方は、こちらで自己紹介。
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アイロンの〇〇プレートの違いって
僕にはわからなくて、
コードがダメになるのが早い、
温度管理がザルなのは縮毛矯正の
アイロンとして使うには気が引ける。
今回は髪質改善ストレートではなく
縮毛矯正のお客様です。
ということでビフォーから。
縮毛矯正は10ヶ月ほど前に
縮毛矯正専門店でかけたそう。
カラーは白髪染めを2ヶ月以内ペース。
髪質は太め硬めでクセに関しては
ねじれ感もあるボリュームが出やすい
クセの種類です。
髪質の割に水に濡らすと伸びるタイプの
クセで本来は髪質改善ストレートの方が
薬剤の調整が効きやすいかな、
なんて感覚もありますが縮毛矯正で
伸ばします。
髪質改善ストレートと縮毛矯正だと
薬剤の違いと熱のアプローチが違って
薬剤は髪を膨らませる成分
(ダメージにつながりやすい)
が少ないのは髪質改善ストレート。
濡れてる状態から乾いてる状態にすることで
熱による薬剤反応パワーを活かしやすいのが
髪質改善ストレート。
この辺はちとわかりづらいでしょうが
ダメージを減らす、という意味で
理にかなった伸ばし方を突き詰めたら
髪質改善ストレートになって、
誰がやっても結果が出やすいやり方を
突き詰めたら縮毛矯正のやり方が最適
(薬剤の違い、アイロンで伸ばす)
になっている。と思ってもらえたらいいかなと。
髪質改善ストレートの薬剤や
ブローで伸ばすやり方は
じゃじゃ馬な面が多々あって
やり慣れてないと失敗しやすい。
(伸びが悪い、質感が悪い)
つまるところ術者の力量で
仕上がりのツヤ感に差が出やすいので
均一化しづらい反面、
力量が高ければダメージを減らしつつ、
クセが伸ばせるというメリットがあります。
とまぁ御宅はこの辺にして
カラーもして白髪を抹殺して
こんな感じでした。
アイロンで伸ばす良さもありますが
基本は髪質改善ストレート推しです。
ダメージの少なさと柔らかさがウリ。
お時間、予算が合えばぜひご相談ください。
ではまた。
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