Blog【Q&A】改善事例髪質改善トリートメント

髪質改善トリートメントにデメリットはある?

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男性美容師の中で僕以上の
美意識の高さはいないかもしれません。
(ボディメイク寄り)
Attractの塚原です。


初めての方は、こちらで自己紹介。
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今回は「髪質改善トリートメントに
デメリットはある?」
について解説していきます。
まずは結論ですが、

デメリットはもちろんあります。

価格、コストは通常トリートメントより高い

一般的なサロントリートメント、
TOKIO、ハホニコ、ミルボンなどは
おおよそ4000〜6000円程度。

対して髪質改善トリートメント
僕がやってるのは酸熱タイプの
トリートメントで10000円(+tax)
で他店でもおおよそ1-2万円前後でしょう。

価格は約倍以上になるので
コスト面はデメリットですね。

サロンによって施術内容が違う

例えばTOKIOであれば当然、
TOKIOのトリートメント。
他の店に行ってもおおよそ変わらないですね。

しかし、一口に髪質改善トリートメントと
言ってもサロンによって内容は
大きく異なります。

例えば、髪質改善トリートメントだけれども
高濃度の酸性成分によって、
そのトリートメント施術以降の
縮毛矯正やパーマが出来なくなる様な
「それってトリートメントなの?」
という商材も存在します。
(うちではもちろん取り扱いしません笑)

また、有効成分によっては
施術後の匂いが出るものもあります。
当店でも4年前の髪質改善出たての頃は
使用していましたが今は使ってません。
(いわゆるグリオキシル酸タイプ)

これもやはり、お客様ご自身で
その美容室や美容師さんの
SNSやブログなどをみて判断しなければ
ならないのでデメリット。

酸熱タイプのトリートメントであれば熱のダメージはゼロではない

髪質改善トリートメントの性質上、
仕上げ段階で水分を飛ばします。
※水分を飛ばすことでトリートメント成分が
髪によりくっついて髪を補強、強化するため。

この水分を飛ばすにはアイロンで
180℃-200℃を使います。
(温度は髪質、ダメージによって変わります)

耐熱になるような髪の状態になる
トリートメントなどを
使っていればいいですが、
美容師側が髪質判断、施術を誤れば
熱のダメージは大いに受けます。

なのでそこも美容師由来ですが
ダメージのデメリットはある。

まとめ

デメリットをつらつらと述べてきましたが
そのデメリットを考えても
やる価値、メリットがあります。

「髪質改善」やった後のお客様の経過をまとめました。
自分のブログをキュレーション! Attractの塚原です。 初めての方は、こちらで自己紹介。 →自己紹介リンク  ツヤ髪セミナーも来期の募集がスタートしてます。 →ツヤ髪セミナー詳細リンク レンタル塚原に関しては下からどうぞ。 →レンタル塚...

クセが気になるお客様であれば
縮毛矯正タイプの髪質改善ストレート

ダメージによるパサつき、うねりが
気になるお客様であれば
髪質改善トリートメント

で来店時のビフォーから
キレイな状態になります。

1年以上髪質改善トリートメントをしてるお客様。

髪質改善メニューの経過は4名のお客様をご紹介してます↓

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つまりサロンに来ていない普段が
キレイな髪で過ごせることは
女性の美しい見た目はもちろんですが

「美意識の高さ」

が何もせずとも出ます。

髪がキレイになるのは
もちろん嬉しいこと。
キレイな髪であることは言わば副作用的に
美意識が高い、情報量が多い
見た目になれます。

語らずともにじみ出るのが
美しさだと思っています。

ぜひ参考にしていただいて
美意識をにじみ出してください!
ではまた。


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めちゃくちゃ助かります!!!
それではお待ちしておりますー。

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