パーカーを7つ集めることに成功しました。
白、黒、赤、水色、黄色、灰色、茶色
（特に意味はありません）
Attractの塚原です。
初めての方は、こちらで自己紹介。
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今回は「髪質改善トリートメントとカラー同日OK?それとも日数開けた方がいい？」
について解説していきます。
まず結論ですが、
同日よりも日数を開けた方がオススメ。
しかし、同日施術も可能です。
理由としては、
髪質改善トリートメントの性質上、
髪がやや酸性よりに傾くため
一般的なヘアカラー（アルカリ性）は
明るくなりづらかったり、色味が
安定して入りづらいから。
しかし、美髪メニューをやられる
お客様の場合はそこまで明るくしない
7-10トーンくらいの髪色が多いので
同日でやるお客様もいらっしゃいます。
やはりみなさん忙しいですし、
美容室に行く時間や手間を思うと、
一片に終わらせたいと思いますよね。
では日を分けられる場合は…
結論を先に言うと、トリートメント後、
ご自宅で髪を洗って乾かしたら
カラーをして問題ありません。
（サロンによっては1週間空けて、と伝えるケースもある）
髪質改善トリートメント後は
最低6時間ほどは髪を濡らさない方が
髪に吸着したトリートメントが
施術後も長持ちするといわれています。
なので夕方に髪質改善トリートメントを
した場合は翌日の午前中に髪を洗ってもOK、
ということになりますね。
また、濡らした（シャンプー後）後は
必ずしっかり乾かしてください、
とお伝えしています。
これも濡れた状態が長続きするよりも
なるだけ早く乾いた状態にした方が
トリートメント成分が抜け出にくいから。
となると、おおよそ次の日には
カラーしてもOKということですね。
なるだけトリートメントの持ちを
保ちたい、ということであれば
1週間が無難なのかもしれません。
しかし、髪質改善メニューを
4年以上やってきた経験上、
次の日にカラーと1週間後にカラーでは
トリートメントの持ちはあまり差がありません。
しかし、当日にカラーと別日でカラー
であればカラーの安定感は
別日でカラーの方が圧倒的。
髪の仕上がりに関しても
髪質改善トリートメント単体と
カラー同日施術であれば、
トリートメント単体の方が仕上がりが
キレイであったり、しっとりさ
サラサラ感が出やすい。
なのでトリートメントとカラーを
分けられるなら分けた方がオススメ。
ということになります。
ライフスタイルや
仕上がりの好みに合わせて
施術内容はもちろん、計画も
ご提案しますのでお気軽にご相談ください。
それではまた。
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