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ブロー矯正とアイロン矯正どっちがいいの?

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ヴァイオレットエヴァーガーデンで
半泣きしました。
Attractの塚原です。


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今回のブログはやや美容師さん向け。
お客様でも読めるくらいに
噛み砕いてますがわからないことがあれば
下にあるLINEから質問ください。

「ブロー矯正とアイロン矯正は
何が違くて何がいいの?」
なんて質問が。
Attractでやってる髪質改善ストレートは
基本的にはブローで伸ばす縮毛矯正。
アイロンは基本的に使わない。まぁでも…

顔まわりとかすきバサミが多用されてれば
アイロンを使う場合もある。
髪の表面、いわゆるキューティクルの
損傷が酷ければブラシの使用を避けるために
アイロンで伸ばす場合もありますね。

 

ブローがいい、アイロンがいい、
と過去には自論を上げてましたが
基本的にはお客様の髪質と
仕上がりの好み次第かなー?

なんていうのが基本的な考え。

 

 

アイロンだ、ブローだの前に
使ってる薬剤も違うので
薬剤次第なところありますかね。

個人的には一般メーカーで
弱中強みたいなランクづけの
薬剤を使ってる美容師さんだと
還元剤濃度、アルカリ度など
わからない美容師さんが多い印象。

縮毛矯正の道を進むからには
おおよそ低アルカリ高還元の道に進むでしょう。。
この辺の話はオープンソースの
ブログでするとややこしいので
割愛しますが…笑

 

話に戻ってアイロン、ブローでいえば
1番丁寧に施術をするなら
表面のボリュームを気にする場所は
生えグセも関係なく放射状に
8割ブローしてからアイロンの方が
仕上がりが美しい。

去年のセミナー風景

 

根本のボリュームをつぶさなくて
自然な仕上がりにするにはアイロンよりも
ブローが向いてる。
(ブロー技術があればね)

僕はアイロンでスルーした後並みに
ツヤの出るブローが出来るので
必要と判断しない限りはブローのみ。

 

そう、ブロー技術はアイロン技術以上に
コツが必要なんすよね。
アイロンで必要なことは

温度管理
アイロンを入れる角度
アイロンを握る力加減
熱を当てる時間
水分量をどこまで飛ばすか

なんですけどブローに関しては
上記に加えて

ドライし始める時の髪の水分量
ドライヤーを当てる角度
髪を引っ張る力加減
髪が風で散らないようにする風の逃し方

 

みたいなのが常に変化し続けてるので
判断や経験は必要。
アシスタントとスタイリスト、
熟練スタイリスト同士でも
仕上がりにかなり違いが出ます。

この辺をクリア出来ないから
流行らない理由なんですが笑

 

とまぁツラツラと述べてますが
僕はアイロン矯正でも結果を出せますし、
ブロー矯正でももちろん問題ないです。

アイロン矯正のビフォーアフター。

写真だけだとどっちがどっちかも
わかりづらいですけど、

Attractで施術後の劣化が少ないのは

髪質改善ストレート=ブロー矯正

なのでブロー矯正をオススメしています。


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めちゃくちゃ助かります!!!
それではお待ちしておりますー。

ほいではまたー。

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