美容師がやる失敗、大体やってきました。
Attractの塚原です。
衆議院の解散が騒がせてますね。
野党からしたら加計学園が
どうのこうのーって言ってますけど
北朝鮮のミサイル問題っていう
違う方面からみたら
出来る限り早いタイミング
で選挙やっとかないとな、、
っていうのは理解できる。
こういう政治でも、なんでもそうですけど
物事や事件、失敗は一面から
見るよりもその裏のストーリーとかが
気になってしまうタイプです。
というのも、なんでこうなった?とか
なぜ、この人が〇〇って反応をした、
っていう経緯を考えると
納得出来る理由が
大体あるんですよねー。
例えば、僕は美容師を
10年近くやっていて、
初めてご来店のお客様の
カウンセリングで
「じゃあ今日はよろしくお願いしますー」
なんて挨拶の時点で
「…はあ、どうも。」
みたいな、
…ッぐぁ?俺なんかしたっけ?汗
みたいな反応からスタートすることも
スタイリストなりたての頃にありました。
これって表面上だけなら、
そのお客様が感じが悪い人、
機嫌が悪い人、
単純に初対面苦手、
美容室が好きじゃない、
だったり相手が
悪いだけの理由になります。
でもそんな風になったのには
大体にして、理由があって、
お荷物の受け渡しが悪かったり、
僕の笑顔がたりなかったり、
その他、書き出せばきりがないな。
不信感を与える理由なんて
いくらでも考えられるんですよ。。
対ヒトの職業だから
合う、合わないの相性はあるとしても
その方に必ずプラスになることを
しなければならない。
美容師でなくともプロを
自称するなら当然。
人間としての幅が試されてるなぁ
なんて毎度考えながら、丁寧に
カウンセリングを
スタートすることを心掛けてます。
失敗ではなく全ては、上手くいくためのテストですから。。
ポジティブでっしゃろー。
でないと
もう美容師続けられないよ、
ってくらい失敗してるからねぇww
そんな失敗の話はまた今度にしよう。
ってならない仕事を明日からも粛々と。
ではでは。
コメント