努力してることは
体づくりと髪質改善。
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「ハゲで再評価のジョントラボルタ」
なかなかにパワーのある
タイトルなので見ちゃいましたww
ジョントラボルタに
かつら疑惑があったことさえ
知らなかったですけどね。。
この3年以内の間に日本の美容業界では
植毛（頭皮に自分の頭皮を移植する）や
増毛（エクステの細かいバージョン）
の類を提案する病院、美容院は増えました。
中でもAttractでも提案してる
薄毛、抜け毛の根本治療の提案
なんていうのは
ここ1年くらいで、
提案サロンが増えてるなと思います。
時間はかかるけど頭皮改善、
という意味ではある程度の
結果が出るとされています。
（もちろん男女問わずに）
んでさらに進んだ、というのかな、、
考え方としては進んだといえるか。
今回のジョントラボルタみたいに あるがままの姿になる。 あるがままを受け入れる。
まぁ去年も流行語に、
ノミネートされてましたけど
「グレイヘア」なんてのも
白髪をそのままにして魅せる、 白髪そのままでステキに見せる、
なんてのも同じこと。
実はこれって開き直ってやるのは
簡単だけど、、
髪以外の部分をキレイにしないと
バランスが取れないんですよ。
というのも、
スキンヘッドでジャージなんか着たら
ただのヤカラにしか見えないしww
白髪そのままで、
まとめ髪などでキレイに出来なきゃ、
ただのおばあさんになってしまう。
何かをしないなら、 何かを足してバランスを取らなきゃ ステキな印象は与えられないんです。
そりゃそうよ。
美容師をそこそこやってきて
見てるからわかるけど、、
ステキに見える人はみーんな、、
ステキになるべく、 何かを足して頑張っている。
（美容院、洋服、運動、基礎化粧、食事、エステ、etc）
それをステキでもなんでもない人が
なんにもやらないでステキに、
見えるワケなんてないでしょ。
何かをやらないでステキに見えるのは
「そこ」じゃないのよ。。
何かをやらないから
「ステキ」じゃなくて
何かをやらないことで、
その他のステキな部分が際立つから ステキに見えるだけ。
だからジョントラボルタは
元々のステキな部分が際立つから
ステキに見えるし、
白髪を染めない、という選択も
ステキに見えるんだと思う。
何かを引いてステキに見える
努力は出来てますか？
出来ていないなら、足して足して
足しまくってから、そのあとで
引くことを考えたほうが
美しくなれると思いますよ。
てなことで今日はこの辺で。
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