リサーチはわかるまでやる、
わからなきゃとりあえず触ってみるが本懐。
Attractの塚原です。
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最近、自分の美容意識が
めちゃ上がってますが
一過性のブームにしないように
ルーティン化に勤しんでいます。
（人に言うからには自分もやらんとね）
んで最近、「おぉ、すげぇ。」
と思って即買いしたのがこれ。
筋トレ×美容のYouTuberのディーサン
プロデュース商品です。
これは化粧水なんですが中身がいい。
シャンプーの内容成分を見ることで
培った知識はこんなところにも活きますね。
そんな知識をお裾分けすると…
シャンプーに限らず、化粧水や
水溶性のモノはおおよそ50%-70%ほどは
「水」です。
ゆえに【成分】を見れば水が一番に来たり
物によっては精製水、とわざわざ書いてる
商品もあったりします。
（カルキ水だと成分沈澱とかもあるので大概、精製水だけどね）
シャンプーであれば20%-30%が
界面活性剤、洗剤ですね。
んで残り10-20%が保湿剤や
コンディショニング成分。
1-3%未満で、pH調整や保存料。
例えばAttractで売ってる
髪質改善シャンプーなんかは
すごく長ったらしいですが
〜エキスは極微量しか入ってないのと
大概はプレミックス原料※を使ってます。
（※製造工場が持ってる保湿剤や栄養エキスが何種類も混ざった状態の原料）
プレミックス原料を使うことで
成分表示の見栄えが良くなることと
多少の保湿、コンディショニング効果が
ありますが無くても大きく変わらない
「演出効果」の側面の方が大きいかもしれません…
あとは工場側の在庫ハケとかね。。
（エキス系が数種類入ってて、こだわりにこだわってるケースは稀）
弊社取扱をディスってるわけではないよwこれはいいシャンプーだけど大人の事情が色々ある。
んでディーサンの化粧水に
目を向けると、比較的シンプルで
セラミド系の保湿剤だったり
それこそ〜エキスが入ってますが
大豆発酵エキスなんかは
肌の老化抑制作用なんかもあるので
狙いがあって使ってるのがいいかなぁと。
同じく有名人の門りょうの
シャンプーと比べると…
当然、素晴らしいシャンプー
なんですけど価格は380ml7480円なので
その価値はないかなぁ、、という印象。
いいとこ売値で4-5000円で
妥当かなと言うところ。
内容成分は呪文の様に見えますが
ルールは
内容量の多い順である。
ツラツラと長ければいいわけでもない。
（ごく微量でも書けるから）
その製品の核となる部分は上から
5種類くらいでおおよそ成分が決まる。
なんてのを覚えておいて上から
成分名をググってみるとおおよそ
安全性も出てくる時代ですからねぇ…
とはいえあまり良くない成分だとしても
トータルバランスで問題ないことも
あるので結局は使ってみないとわかりません。
しかしまぁ、使う前におおよそでも
わかるかわからないかは
製品選びにいい見識が身につくかも
しれないので参考にしてみてください。
ではまた。
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