Blog【Q&A】

自分でカラートリートメントをしたらサロンでのカラーチェンジは大変?

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カラーはクオリティはもちろんですが
ダメージを残さない方を選びがち。
Attractの塚原です。


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カラートリートメント、
カラーバターの類は近年
一般的になってるんですが…

「サロンに来るまでのカラーの間にカラーバターを家でやっていい?」

というご質問を頂きました。

 

結論から言うと、

「サロンでのカラーのクオリティを
求めるならやらない方がいい。」

「カラーチェンジの際にダメージも増えるので縮毛矯正などダメージしやすい髪の方はやらない方がいい」

「カラーバターで黒染め、濃い色を塗るのはやめた方がいい」

に当てはまらない方ならいいかも。

 

カラーバター、カラートリートメントに
関しては直接的なダメージは少ない。
なんだけど最近のカラーバター、
カラートリートメントは
色もちがすごく良くなってます。

色もちが良いことは素晴らしい。
でもその色が残っていると
カラーチェンジは結構ハード。

 

普通のカラーと違って、
発色の方式が違うのでブリーチをつけても、
色か抜けないことも多々あるので
特に明るさを暗くする場合の
カラーバター、トリートメントは
気をつけてください。

色をちょっと明るくしたいなぁ、
なんてオーダーでも強いカラー剤を
使わざるを得なくなって、
ダメージが強くなるケースがあります。

 

ちなみにこちらのお客さまは
アフリカ系ハーフのお客様で
いつもは髪質改善ストレートを
やってるお客様。

ダメージを気にして、
やや暗めのカラートリートメントを
何回か使ってのカラーチェンジ。

カラーチェンジをしようと思うと
良かれとしたことが裏目に出ることも
あるんですよねぇ。。

暗い状態からは少し明るくなったものの
本来はもう少し明るくしたい、
なんてご要望でした。

 

個人的にはカラートリートメントの類は
容認派ではあるんですけど、
髪質、ダメージ、今後の色を
考えてからやるのが良いのかなぁ…
なんていうのが現場の美容師の判断です。

 

お客様自身でやれることの範囲が
広がるのは良きことではあるんですけど
先々の判断まで見据えてやるのが
美髪のカギかなぁ、なんて思います。

てな感じで今日はこの辺で。
ではまた。


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それではお待ちしておりますー。

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