よく行くスーパーは肉のハナマサ。
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スーパーも当然、生き残りをかけた
売り場合戦をしてる中で
関東をメインにチェーン展開してる
OKストアは都心にお住まいの方は
わりとご存知かなと。
でそんなニュースが、
「美味しいとは言えません」 とあるスーパーの“正直すぎるコメント”に「好き」「逆に買いたくなる」と反響
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201017-00000040-it_nlab-life
オネスト(正直)カードが
ちと話題になってたみたい。
同スーパーが、正直な商品情報を伝えるために掲示しているもので、今回話題になったのは「生さんま」についてのカード。今後も不漁が続く見通しだとして、「身は小ぶりで脂も少なく、美味しいとは言えませんが、旬の味覚ということで販売しております」と、味についても包み隠さず教えています。
こういうのって利用する立場でいうと
かなり好感が持てますよねー。
片っ端から「美味しいです!」って
書いてあるよりもokストアみたいな
スーパーがオススメ!って言ってるなら
信用できる〜って思える。
基本的に僕も仕事をしていて
なるべく嘘はつかないように、
似合わないな…って思ったら
やんわりと方向転換を進めるし、
ハイダメージで施術出来ないな
って思ったら正直に伝えます。
ただ、10年以上美容師やってる
肌感として一つ結論が出てるんですけど、、
正直だけが全てじゃない。
「私の髪、傷んでるんです…」
っていうカラーもパーマもしてないお客様。
(一定数いらっしゃるのよね、美意識高くてステキな方が多い。)
カラーもパーマもしてなければ
美容師的には傷んでない、って判断。
アイロンとか摩擦のダメージも
あるけど大体、ダメージしてると
いえないくらいの状態かな。
上記のようなお客様は
サロンのトリートメント
(4000円とか5000円くらいの価格帯)
を希望されてたりします。
この場合、僕なりのオネストカードを発動して
「トリートメントはおそらく
必要ないのでしなくていいですよ!」
(なぜならホームケアがなければ持続期間は長くて1週間程度)
ってお伝えすると不満そうな
雰囲気のお客様が多数。
僕的にはホームケアの
シャンプートリートメントを
グレードアップするのをオススメしますが
それでもお客様的には違うんですよね。
お客様はトリートメントがしたい。
(何か変わるかもしれないことをやってほしい)
多分、この場合ってプロとしては
やっても一定程度の効果しか
出ないとわかりつつも、
お客様の「何かしたい」を
叶えることが大事なんかな、
と最近は思うようになりました。
正直なところ流通の分野と
美容の分野ではモノプラスαの付加価値が違うと思っていて、
正直なところを伝えつつも
プラスα、ココロの満足度も大事。
あとは過去のサロントリートメント、
いわゆる表面をコーティングするタイプの
サロントリートメントよりも、酸熱系、
うちでいえば髪質改善トリートメントが
こうしたトリートメント需要の
新しい受け皿になったかなとも思う。
30歳を超えると表に見えるものだけが
全てじゃないよなぁ、、
とうっすらわかってきたw
言葉とか雰囲気の表ではない
裏に見える要望も
汲み取らないといけんな、
と思うニュースですた。
優しさってカギは受け手のカギ穴によって
変えなきゃ心は開かれないのよねー。
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