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カラー剤やパーマ液に発がん性成分がある?

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僕以上に食品成分表示を見る
美容師は少ないでしょう…
(主に脂質とタンパク質を見てる)
Attractの塚原です。


初めての方は、こちらで自己紹介。
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ほー。うんうん、なるほどねw
なんて思うニュース。

髪を染めると「乳がん」のリスクが高まる? ヘアカラー剤に潜むリスクを米専門家が解説

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

結論を言えば、

〜前述略〜
これらの数字を見ると、二度とカラー剤を使いたくなくなるかもしれないが、ワイス医師はデータは客観的に見極める必要があると注意する。「女性が乳がんを患うリスクは12%とされている。カラー剤やパーマ剤はそのリスクを9%上げるというならば、それは相対リスクの話で、結果的にリスクが13%になるということです」〜

 

カラー剤やパーマ液は当然、
肌にいいものではないし
薬剤が肌に着かないなら
着かないに越したことはない。

とはいえカラー、パーマで増える
発がんリスクは1%あるかないか。

 

この手の話が出ると思うのは
気をつけるべき優先順位違うんじゃない?
ということ。

もし、「身体に良い」を発がん性成分を
身体につけない、入れない、摂取しない
というのであれば、
まず第一にすべきは口にするもの、
食事での食品添加物や糖類(主に異性化液糖)
小麦などのグルテン、品質の低い油等を
控えるのが先でしょうと。

特に糖類とグルテンフリーは
現代においては洋菓子、ラーメン、
フライ系の食品と見渡せば
美味しそうなものばかりで
我慢するのは大変。
(炭水化物全てを悪、とは言ってませんよ果糖ブドウ糖液糖などのことです。)

 

上に挙げた様な食品群は
発がん性は高いとされていて
事実、日本人が口にすることが増えてから
がんは増えた例がある。

日本人のがん罹患状況
がんの罹患状況を統計データをもとに解説します。2人に1人は生涯のうち1度はがんに罹患、3人に1人はがんで亡くなる一方、生存率は向上しています。約3人に1人は就労世代に属し、治療しながらがんと共生することが可能になっています。
その11:小麦の自給率:農林水産省

もし発がん性物質を気にするのであれば
まずは口にするものから気をつけるのが
優先順位としては先かなぁと。

美容は外見ですが、インナーケアは基本。
過度なダイエットをする方も減りましたが
食べたもので出来ているヒトですから
なるべく自然な食材を選ぶのは
大事かなと思います。
(僕も中本とかマックとか好きだけどね…)

 

また、カラーに関しても
気にされるのであれば
地肌近くを塗らない塗り方もありますし
ご相談頂ければ工夫して、
ヘアデザインが出来ます。

ただ、僕の基本姿勢としましては
カラーやパーマの薬剤、薬液に
発がん性や健康リスクがあるとは
思っていません。
そしてオーガニック商品が全て
良いとも思っていません。
(オーガニック商品に関してはまた後日ブログにします)

と言ったところで今回はこの辺で。
ではまた。


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それではお待ちしておりますー。


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