感覚を言葉にするって難しいなぁ。
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僕はアッシュカラーでは
スロウをベースに使うことが多いです。
とはいえ単品使いよりも、
ちょっとだけ混ぜたりして使うことが
メインなのですが題名通り…
モノトーン(灰色)ベースと
アッシュ(青)ベースの
違いでもお客様で見てみようかなと。
ではビフォー。
前回はモノトーンベースの
アッシュ(青)ちょい混ぜで
こんな感じの仕上がりでした。
今回はアッシュ(青)ベースでカラー。
僕はモノトーン(灰色)という色は
光に透けやすいカラー、
という認識でいます。
もちろんアッシュ(青)も透けやすい
カラーであることには間違いないんですが
灰色はいわゆる無彩色、という
色のジャンルで、色味を感じにくい色。
光に当たった時は特に色を感じにくい性質。
感じにくい、というのがどんな肌色にも
適合しやすいなぁ、なんて僕が思うところ
でもあるんですが。
じゃあ灰色がくすまないかっていったら
そんなこともないんですけど、
日本人特有の髪のオレンジ色を
打ち消すには青が適役かつ、
仕事をしてくれるので
灰色よりも色が乗る、認識です。
めちゃくちゃ頭悪い文章だなぁw次回はもっと賢く文章を書きたいと思います。
ということで仕上がり。
うん…写真じゃ伝わらんな。
というか色が好きな人じゃないと
違いがわからんくらいだw
左がモノトーン(灰色)右がアッシュ(青)
あなたのお手元の画面を少し離してみると、
左の方がオレンジっぽく見えるはず。
これはサロンの明かりを吸収して
そう見えるのよね。
対して右はサロンの明かりを吸収しないで
青がオレンジ。打ち消してるので
くすみ感を感じるはず。
モノトーンにしろアッシュにしろ
赤みがないカラーであることには
間違いないんですけど、
右の方が肌が白い人には少しだけ、
顔色が悪く見えたりする現象が
起こったりもするのよね。
(それがモノトーンベースをすすめる理由でもある)
とまぁ微細な違いではあるけど
「ふーん」って思ってもらえたら幸いです。
僕はもっと国語と写真を勉強しますw
てな感じで今日はこの辺で。
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