巨人が美容業界でB2Cかぁ…
Attractの塚原です。
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朗報であるような…
なニュースはこれ。
amazon初の美容室「アマゾンサロン」がオープン
アマゾンサロンでは、最新の業界テクノロジーを試す予定で、さまざまなヘアスタイルやヘアカラーの色がどのように見えるかを確認できる拡張現実アプリが含まれているほか、アマゾン社の最新テクノロジーが体験できる。
サロンには一流の美容師が配置され、拡張現実のヘアスタイルをリアルに再現する、という。
拡張現実ってのはポケモンGOとかの
実際の映像にポケモンを乗っけてる
こんなやつがわかりやすいかな。
つまるところインスタでみた
色を自分に当てはめてから
施術が出来る、みたいなところ。
カラーとかパーマ、そもそもの髪型自体の
想像って自分で出来ないお客様の方が
大多数なハズで、こういうのはいいよね。
ただ実際、それが出来る出来ないは
髪の体力や髪の細さ太さ、もちろんクセも
考慮しないといけないから、
似合うとしても難しいよね。ってケースは
結構あったりする。
例えばダメージがあるから、
シルバー系の髪色をやったつもりが
ちょっと紫がかってしまうとか。。
これはお客様からすれば、
「シルバー系の髪色なのに紫なんてありえない」
って思うかもしれないけど、
ブリーチで抜いた髪色（黄色みのあるクリーム色）
にシルバー（白ってカラー剤はないから薄い灰色）
乗っけてもその色にはならないのよね。
黄色の濃さや髪の細さによって
紫を微調整で入れたりするので
ダメージが強ければ色が濃く乗ることもあるから
意外と単純じゃなかったりする。
何年前かの若かりし頃w自分の頭でよく実験したなぁ。
テクノロジーが発達しても
この辺はまだまだ美容師の
さじ加減が重要なんじゃないかなぁ…
なんて思う節はあるんすよねぇ。
でもまぁこういう尖ったスタイルでなければ
基本的に朗報であることには間違いないので
美容はまだまだ進化しそうですねぃ。
てなわけで今日はこの辺で。
ではまた。
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それではお待ちしておりますー。
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