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【筋トレ】何回何セットやればいいの?どのタイミングで重さを変える?やったのに筋肉痛こないんだけど?に答えるブログ

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ちゃんと筋トレをブログにするの久々。
Attractの塚原です。


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美容師であるなら髪がキレイ、
服はキレイ、体もキレイがいいじゃない。
ということでしゃちょー寺田の
筋トレ相談をそのままブログに。

ここではジムに通ってる、
っていうテイで話を進めます。
自宅トレーニングでは限界があるので
負荷が足りないと思ったら市営のジムでも
いいから、いくことをオススメします。

しゃちょー寺田
しゃちょー寺田

結局、何回何セットやればええの?

目的によってまちまちになるんだけど
筋肉をつけたい、という目的なら
10回がギリギリになる重さで3セット。

結構これがミソなんだけど、
10回やるのが目的じゃなくて、
10回上がるか上がらないかくらいの
重さに設定することが大事。

 

10回ラクラクできるなら重さ設定を
もう少し重くした方がよろしいかと。

さらにいえば
1セット目が10回、
2セット目が7回、
3セット目が4回だったとしても
重さはそのままで次回トレーニングする時に
10回、8回、6回とかになるのが理想。

 

しゃちょー寺田
しゃちょー寺田

重さの強度を上げるタイミングは?

3セットで全セット8回以上できたら
上げてもいいかと。

なので、、
1セット目10回
2セット目8回
3セット目8回
とかなら重量上げてよし。

 

しゃちょー寺田
しゃちょー寺田

せっかくやったのに筋肉痛が来ないんだけど…

 

筋肉痛に関しては
わかってないことが多いものの
筋肉を使った指標の一つであって
絶対大事なものではないのよね。

わかっていることで言えば、
筋肉が引き伸ばされる時に
負荷がかかっていると筋肉痛になりやすい。

 

ダンベルを使ったフライは
重力の関係上、筋肉が引き伸ばされるとき
(腕を開いた時)に負荷がかかる。
下の写真を参考に。

逆にケーブルマシンの場合は
筋肉をぎゅっと縮めた時に
(腕を閉じた時)に負荷がかかる。

同じ胸のトレーニングでも
性質が違くてダンベルを使ったフライの方が
筋肉痛になりやすい。
(フライの方が優れてる、というわけでもないけど強度は高くしやすい。)

 

また、筋肉が慣れてない強度、持続時間だと
なりやすい傾向にあります。

同じような負荷をずっとやってると
筋肉痛も来なくなるので
軽めで回数をやったり、逆に
重めで回数を減らす、なんてのも
筋肉を効率よく鍛える意味でオススメ。

筋肉は負荷に慣れることを覚えちゃうので
せっかくの運動も慣れてしまうと
筋肉は働かなくなっちゃうんですよね。。笑笑
(ボディメイクが第一目標なら慣らさないことはめちゃくちゃ大事。)

 

筋肉痛うんぬんより身体が慣れないように
刺激を変えるのが大事なんだけど
とりあえずは10回3セットを
目指して重いのを上げたらええです。
(なるべく継続でね。)

出来なかったことが出来るようになる
成功体験は筋トレなら比較的簡単に
実現できるのでセルフイメージも上がるはず。
楽しくないかもだけど楽しめるといいなぁ。
なんて僕は思ってます。

 

とまぁ今回はこんなところですかね。
筋トレの目的が人によって違うので
断言は難しいところですけど
ボディメイク目的であれば
参考にしてみてください〜。


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めちゃくちゃ助かります!!!
それではお待ちしておりますー。

ほいではまたー。

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