本気になった人はおもしろい。
Attractの塚原です。
初めての方はこちらで自己紹介。
ツヤ髪大学も来年の募集がスタートしてます。
レンタル塚原に関してはこちらに。
決意表明されてましたねー。
この方。
ツヤ髪大学理事長、船橋直樹さん。
ということで肉体改造のお手伝いをします。
そこでまず決めるのは、、
ゴールとなる理想の体です。
引き締まった身体がいいのか、
フィジーク体型の様に肩と背中で
逆三角形を強調するのか、
強そうな身体を目指すのか。
みたいな理想を決めること。
そうすると、そこにたどり着くのに、
脂肪を落とすのが先か、 筋肉がつきやすい食事が先か。
が決まります。
船橋さんの様に、
そこまで太ってない体型の方なら
除脂肪は後。
まずは筋肉を大きくする。ということが先決。
(それでも無駄な脂質は摂らないように食事指導は入ります。笑)
どちらにしても筋肉に刺激を与える。
というのは必須です。
もちろん歩くや走るみたいな刺激、
ではなくて、
重いものを持つのが手っ取り早い。
我が家なので上半身裸ww
なぜならある程度の、
重いものを持つためには
筋肉を大きくした方が持てるようになる。
だから筋肉に、 「今の筋肉の大きさではダメだぞー。」と身体に思い込ませる必要がある。
そう。それが筋トレ。
筋肉に脅威を与えるんです。
次に同じ様な脅威が襲ってきても、 耐えられるように体を強くする。 という人間の本能的な部分ですよねー。
ヒトの体はよく出来ておるww
じゃあ、、
どれくらいの重さが適してるのかと言うと、
10回3セット出来るか出来ないか、
くらいな重さを使うこと。
ここで大事なのは10回3セットをやる、
のではなく、
一生懸命に重りを持ち上げた結果、 10回3セットになりました。 というのが理想。
大体、メンタルの方が先に負けるので
10回以上できる重さでも10回で
やめちゃうんですよね。
そうじゃない。限界まで全セットで上げます。
10回以上出来るなら12回でも15回でもやる。
その次のセットで重さを
2.5kgでも5kg上げましょう。
そして10回ギリギリー。 の重さに設定する。
もし3セット目で7回しか、
出来なかったとしてもそれはOK。
次に筋トレするときには3セット目も
10回出来るように頑張りましょう。
というのが筋トレの基本。
胸や背中、腕、脚など部位によって
効きやすい回数に違いはありますが、
考え方は同じです。
10回3セット出来るくらいの重さを扱う。
きっと筋トレを始めたばかりの方なら
たった3ヶ月で始めた頃の
1.5倍から2倍くらいの重さを
扱えるようになるでしょう。
そうなると楽しくなってくるんよねー。
今まで出来なかったことが出来るって。
しかも身体も変化してきてるから
余計に楽しいよww
筋トレ始める前から今くらいの知識があったら良かったのになぁ。。って本当に思う。
何も知らずにやってたから時間かかるし、経験者も周りにはいなかったから本当に試行錯誤だった。。
ということでまずは筋トレの導入編でした。
次は塚原式、筋肉をつける食事編です。
参考にどうぞー。。
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