ヘアスタイル改善事例

ビタミンと縮毛矯正

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やたら栄養に詳しい美容師。
Attractの塚原です。

突然ですが、

ビタミンて何か知ってますか?

そりゃ知ってるよ!
身体にいいんでしょ?

 

そうそう。身体にいい。

 

 

じゃあ、どういいの?

 

 

肌をキレイにする、骨を強くする。

 

 

もっと細かくいうと、

 

 

口の中に入れたもの、
お米や肉、油などを、
栄養にするときに必要なもの。

 

他にもたくさん役割はあるんですが、、

 

 

 

 

その辺は飛ばしまーすww
あくまでも美容師なんでね。。
その辺は栄養士さんの
ブログにお願いしましょう。。

 

 

 

イメージでいえば
身体が機械だとしたら、
それを動かす潤滑油みたいな感じ。

 

でもこのビタミン、1種類だけ
とっていてもダメで、

 

 

 

 

ビタミンA、ビタミンC、
などそれぞれに役割が
あるのでバランスよくとる
必要があるんです。

その中でもB2や、B6などが有名な
ビタミンB群。

 

 

実は、このビタミンB群は
互いに助け合いながら
身体を動かしているんですよね。

 

 

タンパク質の分解を助ける、
ビタミンB6が活性化するには

普段は、脂質の分解を助ける
ビタミンB2が必要であったり、

 

 

 

B群はどれが欠けても、
身体に不調が出やすい。

 

 

 

 

 

そう考えると、
ヒトの体はまるで

歯車で動かす』

ように身体を動かしてますよね。

 

 

実はこの『歯車って、

 

 

 

縮毛矯正にも似ている部分があって、

クセを伸ばす薬剤そのもの、

お客様の髪のダメージを
診断する知識

薬剤をつける範囲、
時間をどれだけ置くのか、
という、経験

 

 

 

このどれが欠けても、お客様の
髪のクセはキレイには伸ばせない。

 

 

 

この『歯車』が、ガチッと
ハマったときに、ぼくは喜びを
感じるんですけどね。。

 

 

例えば、こちらのお客さまのクセ。

うねりと、ねじれのクセがある、
左の方。
強いねじれのある、
右の方。

どちらも一般的には、
強いクセですけど、

 

 

こんな感じになりました。

 

 

 

まるで元々クセがないような
ショートヘアと、
アイロン無しでも天使の輪ができる
ロングヘア。

 

 

 

 

薬剤の選択と、
ダメージを判断する知識
そして経験則からなる、
一人ひとりのお客さまへの
ベストな施術。

 

 

 

どれが欠けてもツヤサラな髪には
たどり着けないんです。

縮毛矯正が楽しいのはこれなんですよね。

 

 

うんうん。

 

 

てなことで今日はこの辺で。。

 

ではでは。

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